
実はこのルアー、かなり前から密かに投げたおしていました。
ルアーに関しては、実際にアカメを釣ったものしか紹介しない主義なので、ブログに書くまでに時間がかかっちゃいました。
今回ようやくハマったので、やっと紹介できます(笑)
スペック
- 長さ 9インチ(22.86cm)
- 重さ 4.6オンス(130g)
動き、特性
ウォブリング強めの頭を振る動きで、スイムベイトの中ではアピール強めの動きをします。
引き抵抗も強くアピール重視の印象が強いスイムベイトと感じます。
引き抵抗が強い分、浮き上がりが若干強めです。
ナチュラルさよりもアピールに重きをおいている事を理解すれば使い方が絞れるでしょう。
マテリアルもバス用スイムベイトにしては硬めです。
マテリアルが硬めである分細かい振動は出せないですが、アピール重視の動きであることを考えると、そこは重視していないのでしょう。
マテリアルが硬いので持ちは良く、アカメを数匹掛けた程度では壊れません。
また、内部構造もしっかりとしています。
壊れたので分解してみたが、内部はこんな感じになっててかなり強そう。


実際、メーターアカメを掛けましたが、びくともしませんでした。
補強なしで使えるのはありがいです。
マッチする状況
ルアーのサイズもさることながらアクションも大き目なので、ある程度大きなベイトの時に威力を発揮するでしょう。
今回、25から30センチのボラがベイトの時にハマりました。
使い方
普通にタダ巻きで釣れます。
注意点としては、水面に引き波を立てる状態になるとすぐに泳ぎが破綻してしまうので水面に出ないようコントロールする必要があります。
また、お腹のフックキーパーの位置にリングを付けてフックを装着すると泳ぎの立ち上がりが悪くなるので前のアイに付ける方が良いです。

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