2022年12月本年最後のボートアカメへ。
釣れるという日を予測し現地入り。
現状、釣れるパターンを見つけ、釣れる日を予測できるようになった。
ただし、狙って釣れる日は一年にそう何度もあるわけではないが(笑)
さて、ある程度目星をつけての釣行とはいえ、細かい状況まではさすがにわからない。
ベイト次第でヒットルアーが変わるため、地合いまでにはベイトが何になるかはつかんでおきたい。
地合いまでに周りを観察するが、ボラ、イナ、コノシロとベイトの種類が多くつかみずらい。
仕方ないので、それぞれのパターンに合わせたルアーをとっかえひっかえ投げ続ける。
その結果、メガロダンクルでヒット!
メーターオーバーのアカメをキャッチ。
丸のみ!
メガロダンクルでヒットしたということはボラパターンが濃厚。
そのあとはボラパターンの時にめっぽう強いマグナムミノーをメインで投げる。
サイズは落ちたが追加の一匹!
やはりボラパターンか。
しかし、この後が続かない…
そのまま潮位が下げてくると、サッパのような小型のベイトが増えてきた。
これは、ベイトが切り替わったか?
サッパの時に強いフラッグ170にチェンジし投げているとヒット!
ヒラススキ(笑)
そのあともヒラスズキが連発する。
うーん、こりゃヒラスズキばかりでアカメは別のベイト食ってるのかも?
しかし、この調子で釣っていればアカメが混じるかも…
と迷いつつフラッグを投げていると先ほどまでとは明らかに引きの強い魚がヒットする。
アカメ?
しかし、バレる。
今のはアカメっぽいぞ。
ということでさらにフラッグで粘ることに。
すると、またヒット!
アカメだ。
やはりベイトが切り替わっていたのか。
さらに一本追加。
フラッグ170をがっつり食ってます。
ということで終わってみれば4匹のアカメ。
まあまあ良い釣果だった。
今回の釣行はベイトが切り替わり、なかなか絞りにくくむつかしい釣りだった。
今回のヒットルアー、タックル
フラッグ170
特定の状況でほかの追随を許さない威力を発揮するルアー。
今回はこれがさく裂しました。
リール
カルカッタコンクエスト201
アカメにドラグ値が物足りないが、巻き心地と軽さを重視しているときはこれを使用。
タトゥーラtw400L
現在のメイン機。
安心のドラグ値と糸巻き量。
コスパの高いおすすめリール。
ロッド
フィッシュマン ソルトルアーロッド ブリスト コモド 7.5H FBR75H
フラッグなどの軽量ルアーはこちらをメインで使用。
BC4 6.10XH
ボラパターンなど重量級ルアーをキャストするときはこちらをメインで使用。
XHクラスのパックロッド。
コモドXHと同じ強さだが、こちらのほうがハリがある。