アカメを掛けたけど取れなかった・・・
よく聞きます。アカメはバレやすい魚なのか?
このブログでは、あくまで自分の経験したことをベースに書いています。
自分はどうだったか過去の写真を数えて調べてみた。
〇今までキャッチしたアカメの数 18匹
〇ばらしたアカメの数 8匹
〇トータルで掛けた数 26匹
(2018年8月7日現在)
初めて振り返ってみたが、意外と少ないですね・・・
まあ、メーター以上に的を絞っているので数が少ないということで(笑)
〇キャッチ率 69.2%
うーんこの数字が高いのか低いのか判断できない(笑)
キャッチ率だけ見れば感覚的にはシーバスと大差ないような気がするが・・・
あと、分母が少なすぎて何とも言えない(笑)
バラした理由の内訳ですが、
〇結束部切れ、リングを飛ばされるなど強度面の不備 4件
〇取り込みミス 1件
〇フックアウト 3件
つまりバラシの半分は単純な自分のミスなわけですね(笑)
結束切れや取り込みミスをアンフォーストエラーとして考え、取れた魚と仮定した場合のキャッチ率は、
84.6%
あくまでアングラー側のミスがゼロと仮定した場合ではあるが、こうしてみるとアカメってそんなにバレない魚では?
結論を出すにはもっとアカメを掛けないと何とも結論が出せないが・・・
次に、バレる理由について考えてみる。
フックアウトの4件のうち2件はピックアップ寸前など水面にルアーが浮き上がった瞬間でのヒット。
これについては単純に追い食いしてきての反射食いで食いが浅かったからでは?
ここからは自分の考えだが、シーバスでもそうだがリアクション要素を強くして食わせるほど掛かりが浅くなることが多くバレやすくなるように感じる。
結論:リアクション要素高めで食わせた場合はバレやすい。そして最大のバレる理由はアングラー側の単純ミス。ノットやリング、フックなどタックルの強度に最大限注意を払うことがキャッチへの近道。