シーバス釣行記12月上旬その3 終焉?

日に日に厳しくなる広島河川。

こりゃいよいよシーズンも終盤か・・・

そんな中時折コノシロが追われる展開も稀にある。

チャンスと思いきやこれがなかなか厳しい。

なんとか絞り出してもこのサイズ・・・

コノシロは確認しているものの本当にコノシロパターン?というような釣れ方・・・

もしかしたら、コノシロでなく別のベイトについているのを拾っている可能性も・・・

サイズもせいぜい70cm中盤程度ばかり。

かなり狙いを絞り込んで出たが・・・

これも70中盤くらい・・・

なかなか厳しい。

コノシロの数はそこそこいるのだが、どうもそれに付いているシーバスの数自体が少ないように感じる。

しかし河川の状況を見るに、これでも釣れるだけ凄いような気もする・・・

自分で言うのもなんだけど(笑)

今回のメインルアー

ユニオンスイマー

ロール主体のスイムベイト。

動きが非常に小さくシーバスの食いが渋い時や低活性時に効くことが多い。

しかし、ついにこいつで釣れだしたか・・・ほんまにシーズン終盤やね・・・

そしてこのユニオンスイマーの一番の特徴は浮くところ。

これはなかなか画期的。

(水温によってはスローシンキングになります)

浮くことでスイムベイトの制約から解放され様々な使い方ができる。

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