ボートアカメ 2020年10月中旬

前回までの釣行で浦戸湾の状況は、ある程度把握していた。

ベイトの動きを把握していたのでそれに合わせてポイントをチョイス。

前回までに時合いを把握していたのでその時合いを狙いルアーを投げる。

時合いは一瞬で、そこを外すと全く食ってこない。

狙い通りのタイミングで強烈なバイト。

サイズはお子様だが、時合いを読めた点はよかった。

ただ、、、

掛りが非常に浅い。

ルアーあるいは攻め方が微妙にずれているのだろう。

ヒットルアーはラインスルートラウト250

今年一番の当たりルアーなのだが、あまりに当たりすぎてこのルアーに頼りすぎているのかもしれない。

その点が今後の課題。

タックル

ロッド:ワールドシャウラ1785

今回のヒットルアーは200グラム近い重量だったが十分キャストできる強さを持ったロッド。

浦戸湾のアカメは30㎝以上にもなるベイトを追っており重量級のルアーの出番が多くなるが、このロッドはそのようなときにも活躍できる。

リール:カルカッタコンクエスト201HG

耐久性に定評のあるカルコンだがアカメ相手に200番は少し強度不足かも…

メーター以上のアカメを数本掛けたらどこかがイカれることが多いです。

操作性を求めて自分は200番を使うことが多いです。

自分の場合しょっちゅうオーバーホールに出しているので200番でも対応できますが(ほぼ使い切り状態(笑))強度的にやはり300番をお勧めします。

カルカッタコンクエスト301

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする